最強の健康食品!!
世界が今長寿研究で一番注目している成分が納豆に多く含まれる成分「スペルミジン」です。
1日1パック食べると死亡率が10%低下、「スペルミジン」が腸内の老化した細胞を修復し免疫細胞を活性化し、様々な病原菌を減らす働きがあることが、最新の研究で判明いたしました。
また、ナットウキナーゼという酵素による、心筋梗塞や脳梗塞の予防、血糖値の上昇の抑制、糖尿病の予防等の健康効果に加えて、美容効果、骨粗しょう症予防、記憶力アップ、免疫力アップ等々、「納豆」の効果が注目されています。
従来の金ごま油に加えてオメガ3脂肪酸も同時に摂取できる当社の「金ごま油・えごま油付き 粢小粒納豆」は現代の日本人にとって最強の健康食品といえるのではないでしょうか。
金ごま油・えごま油付き 粢小粒納豆
金ごま油を1日小さじ1/2(約2グラム)、えごま油を1日小さじ1杯(約4グラム)毎日の食事に取り入れることで様々な健康効果を与えてくれると注目されています。
当社の「金ごま油・えごま油付き 粢小粒納豆」には、金ごま油・えごま油ともに1パックあたり各0.7グラムずつ添付、納豆にそのままかけて美味しくいただける量にしました。
今、私たちがとるべき油とは
私たちの身の回りにある油は、バームオイルやなたね油、サラダ油、えごま油等、 大きく4つのグループに分類されます。 そもそも油は様々な種類の「脂肪酸」がブレンドされてできており、どの種類の脂肪酸が多いかで分けられます。
- 飽和脂肪酸…バター、牛肉、ココナッツオイル、パームオイル
- オメガ9脂肪酸…オリーブオイル、なたね油、アーモンドオイル、米油
- オメガ6脂肪酸…サラダ油、コーン油、大豆油、ごま油
- オメガ3脂肪酸…えごま油、亜麻仁油、魚油、アザラシ油
この4つの中で、特に重要なのがオメガ6脂肪酸と、オメガ3脂肪酸です。 飽和脂肪酸とオメガ9は体内で作成可能ですが、オメガ6とオメガ3は作成できず、 食品から摂取する必要がある「必須脂肪酸」と呼ばれる大事な栄養素です。
えごま油について
えごま油はシソ科のエゴマの種子から抽出した、芳醇な香りを持つ食用油です。
オメガ3系脂肪酸のα-リノレン酸を豊富に含み、
人間の体内で生成することが出来ない必須脂肪酸なため食物から摂取する必要があります。
体内に入ると代謝により一部がDHAやEPAに変換され、
滞った血流を改善し生活習慣病などの予防にも効果があると言われています。
酸化しやすいので熱は加えずに「納豆」にそのままかけて摂取することで、
現代の食生活で不足しがちな成分を効率的に補うことができます。
金ごま油について
金ごま油はゴマ科のゴマの種子から抽出した香りの良い食用油です。 リノール酸やオレイン酸・ビタミンEや抗酸化物質(セサミノール・セサモリン・セサモール)などの成分を含み、 コレステロールを減らし体の疲労回復 や抗酸化作用をたすける働きがあると言われています。生命を維持する ためには欠かせない必須アミノ酸もバランスよく含まれ、「納豆」の食物繊維、ビタミン、ミネラル、たんぱく質と合わせて摂取することで、疲労回復、老化防止、造血促進などの効能をさらに高めることが期待できます。
監修 宮澤孝子[webサイト]
【プロフィール】宮澤孝子
茨城県日立市じおふ一ず薬膳料理教室校長
薬膳マイスター、
食育インストラクター養成推進校、
和漢薬膳食医、
和漢膳プロフェッサー、
野菜ソムリエ、
アスリートフードマイスター、
家政学士、
調理師
地元の食を広く次世代へ伝えるために活動中